児童発達支援の個別指導の様子をお届けします!

発語を促せるように
身近な食べ物で「名前を言えるかな?」にチャレンジ!
知っている食べ物が出てくると
「みかん!」とハッキリ答えていましたよ!

「リンゴ」も真似して「んご」と言っていました。

 

大人は「リンゴ」と聞こえるのですが、話し始めの子供は「り」「ん」「ご」と聞いて、聞き取れた音を言うのです。発達の順番があり、発音しやすい音を代わりに使うので、聞きとれたまま「んご」というのですね。

言葉が出始めてすぐにはっきり話せるわけではないですし、少しずつ発せる言葉が増えていくので、「そう、リンゴだね」と言葉を言えた部分を認めて繰り返してあげる事で、どんどん言葉になっていきますよ。

食事中も楽しみながら真似っこできるといいですね。

同じ果物の皿にも上手に並べることができました!!

 

積木も高く積んで楽しんでいましたよ!

 

 

 

 

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